2020年. 埼玉大学・FPSUへ部品支援

2020年1月.
埼玉大学・学生フォーミュラプロジェクトからの、
アルミパーツ部品支援依頼(3年目)

【依頼者】
*埼玉大学・学生フォーミュラプロジェクト
Formula Project SU-spirited(FPSU)
【部品内容】
・デフマウント×2個(左右ペア)
・マウント×2個(上下ペア)
【担当者】
*右:キツカワ
(技術担当、入社3年目)
*左:原田万成
(技術担当、入社4年目)
【製作期間】
・3日間

2020年1月、埼玉大学 FPSU様より、今年で3年目となる部品支援のご依頼を受けました。依頼部品は「デフマウント」と「マウント」、ドライブトレイン系のパーツになります。

FPSU側のご担当者は一年生の設計者2名。弊社は去年加工した原田が監督・指導に回り、加工者は新人のキツカワが担当となりました。

- 部品支援レポート-

1.依頼部品(アルミパーツ)の製作お打ち合わせ

一年生のご担当者2名が来社、お二方とは初顔合わせです。支援部品は、昨年と同部品の「デフマウント×2個」、及び「マウント×2個」となります。

因みにFPSUさんの昨年、全日本学生フォーミュラ大会の成績は、3 年目にして異例の総合 12 位を獲得。成績推移も、【第15回大会】総合70位→【第16回大会】総合42位→【第17回大会】総合12位と順調に上がってきています。今年のマシン「SU-04」のコンセプトは、「さらなる軽量化」「ドライバビリティ向上」「エンデュランス信頼性UP」としています。

今年の「SU-04」マシン用の注文として、デフマウントは昨年に比べて調整機構の構造を単純化させたい要望。整備性を向上させる狙いがあり、またデフマント単独での重量を、大きく削減するなど目指しています。

2.依頼部品の(アルミパーツ)の製作

図面、3Dデータをチェック。加工自体、それほど難しくはありません。製作日数は加工品の点数も少ないので、慎重且つ短期間を予定します。

今回の加工注意点として、デフマウントの円にはマイナス交差が必要なので、マイナス数値がきちんと出るよう仕上げます。

加工時に関しては、デフマウントの座グリ部分の加工をする時に、加工面とチャックが当たらないよう注意しました。また、表・裏の加工があったので、ズレが無いようにも意識しました。

ご依頼の部品、「Diffmount×2個」「Mount× 2個」の完成。工期は3日間で、無事に終了しました。

3.依頼部品(アルミパーツ)の納品風景

納品日、打ち合わせ時と同じご担当者が、依頼部品を引き取りにきてくれました。部品を手に取り、部品作製の依頼や企業担当が初めてだったので、仕上がったアルミパーツを見て嬉いなどの感想もらいます。

参考話として、デフマウントの切削時のポイントやジグの使い方、また他の部品とか、大物を加工するときの時間の話などを交えました。

弊社は他県ではありますが「埼玉大学Formula Project SU-spirited(FPSU)」のスポンサーとして、今年も全日本学生フォーミュラ大会の動向を注目しつつ、応援をいたします。

部品支援レポート(終)

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